新機能:独自ドメインでキュレーションコンテンツを再公開

ウェブ上の良質なコンテンツをキュレーションすることは、オーディエンスの関心を維持する最も効果的な方法のひとつです。しかし、すべてのリンクが他人のウェブサイトに戻ってしまうと、貴重なブランディングとトラフィックを失ってしまいます。RSS.appの新しいURL部分置換機能を使えば、独自のドメインを使ってキュレーションコンテンツを再公開することができます。コーディングは不要です。
なぜこれが重要なのか
あなたのサイトにニュースフィードを埋め込んだり、毎日まとめてメールで送信することを想像してみてください。デフォルトでは、リンクは元のソースを指しています。しかし、これらのリンクをnews.yoursite.com/article-titleのような独自のドメインを経由させたい場合はどうすればいいでしょうか?URLの部分置換を使えば、それが可能になります。
仕組み
1.RSS ジェネレーターを使ってRSSフィードを作成します。
2.フィードのフィルタータブに移動します。投稿を修正する詳細ルールまで スクロールし、 +ルールを追加をクリック します。

3.ドロップダウンから「URLサブ文字列を置換」を選択します。

4.最初のボックスに、元のURLの置換したい部分を入力します。
5.2つ目のボックスに、あなたのブランドドメインのパスを入力します。

これで、フィード内のすべてのリンクが、元のソースではなく、あなたのドメインを指すようになります!
一般的な使用例
- ブランド化されたニュースハブ
キュレーションされたリンクがあなたのドメインから発信されているように見えるリソースセンターを構築します。 - メールニュース
ニュースレターの内部リンクとしてキュレーション記事を表示し、信頼度とCTRを高める。 - アフィリエイトページ
キュレーションコンテンツを収益化するために、URLをアフィリエイトバージョンに置き換える。 - 内部ツール
内部トラッキングURLやアナリティクスゲートウェイを通してコンテンツをリダイレクトする。
最後に
独自ドメインでコンテンツを再公開することは、ブランドを強化するだけでなく、ユーザージャーニーをよりコントロールできるようになります。メディアサイト、ニッチブログ、コミュニティニュースレターのいずれを運営している場合でも、URLを部分的に置き換えることで、キュレーションされたコンテンツがデジタルエコシステムのまとまった一部であるように感じられるようになります。